北近畿ソーラーサーキット会 (外断熱・二重通気工法)
冬暖かく、夏爽やか。自然の恵みを活かした家。
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お客様探訪

京都府北部

S様邸

宮津市

60代


部屋のドアは開けっ放しです。


現在お住まいのところはどんなところ?

京都府北部宮津市の潮風が吹く海辺に住んでいます。
冬は40〜50センチ雪が積もることもありますが、1年を通して結構過ごしやすい土地柄ではないかと思います。

「夏の住まい心地」

一言「快適です」
外出していても早く家に帰りくつろぎたいと思います。
外は暑くても屋内の温度は外気温より4〜5度は低いと思います。(我が家では1階と2階の部屋に屋内外の温度が並列して表示できる温度計を備えております。)
屋内のどの場所もほとんど温度が変わらず(2階の屋根裏部屋も)エアコンを入れるとすぐに効きはじめ、冷え方も室内の温度差が少ないため穏やかです。温度ストレスがなく体が楽です。

「冬の住まい心地」

一言「快適です」
夏の住まい心地の間逆になります。
断熱効果が強く、夏より屋内外の温度差は大きいと思います。冬の夜などは10度ほどの温度差があります。暖房器具は室内のエアコンだけで、炬燵、電気カーペットなどは一切使っておりません。
エアコンの使い方は夏の場合も同じですが、各部屋のドアは開けっ放しで使っています。
樹脂サッシの効果も抜群で、結露がなく、カーテンが濡れることは全くありません。

以前のお住まいと一番違うところは?

一言「快適」
家全体が外気の影響を受けにくく、屋内の各場所(部屋・トイレ・廊下等)の温度差が少ないので、そのことによる住まい心地の良さが最も違います。
体への負担が少ないので体が「楽」です。

ここが自慢!

四季を通して家の中は、部屋・トイレ・廊下を問わず温度差が少なく、住み心地が良い点。
室内の建材(床等)に無垢材を多用したことと、壁は温度調節ができる天然壁材を使用したこと。
お気に入りの部屋を作ったこと。

ソーラーサーキットとの出会いを教えてください

家を建て直すことを考えていた時に、図書館でソーラーサーキットの著書に出会ったことがきっかけです。著書を読み、ソーラーサーキットの家のシステムの良さに納得し、この工法で家を建てることを決意しました。そして、当地から最も近いモデルハウスが養父市にあり、見学に行き決定しました。

これから「家」建てられる方にひとこと!

家の構造を明確にしたうえで、設計図などは家族全員で、または設計士さんと納得いくまで検討し、決定すること。
これも人生の出会いと運命ということになるかもしれませんが、良い工務店さんに建ててもらうこと。
ソーラーサーキット工法を行う工務店さんは当時この地域にはなかったのですが、日置建設さんに相談したところ、担当者の方と社長様の熱意でソーラーサーキット工法に挑戦し、建ててもらうことになりました。
日置建設さんも初めてのソーラーサーキット工法による建築なので、研修を受けながらの建築となり、大変ご苦労されたと思いますが、高柴商事さんとともに誠心誠意建築にあたっていただき、納得いく家を建てることができました。
今も感謝の気持ちでいっぱいです。

いろいろ教えて

家の大きさ = 63坪

家族 = 3人

オール電化
冷暖房機器 = エアコン 7台

         = 扇風機 2台

冬の光熱費 = 約18、000円

夏の光熱費 = 約 9、000円

* 全室冷暖房






関連リンク:
日置建設鰍gPへ

更新日:2013年01月25日


ソーラーサーキット(外断熱・二重通気工法)
特約加盟店
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〒667-0101
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TEL.079-664-1211
FAX079-662-1600
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