北近畿ソーラーサーキット会 (外断熱・二重通気工法)
冬暖かく、夏爽やか。自然の恵みを活かした家。
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お客様探訪

兵庫県北部

M様邸

豊岡市

30代


真冬・真夏に体感宿泊してください!。


現在お住まいのところはどんなところ?

夏は、毎年一度は、その日の全国最高気温になりニュースに出るほどです。
冬は、例年1月下旬(大寒)から2月上旬(節分)にかけて、50p前後の積雪があります。(平成24年1月末には、積雪量が1mにもなりました。)

「夏の住まい心地」

近所が冷房を開始する時期よりは、少し長く我慢ができますが、外気温が35度℃以上の猛暑になるとやはり家の中も30℃を超す暑さになり、エアコンは必要です。
就寝時も熱帯夜には、冷房をします。
設定温度は20℃。除湿がいいのか、冷房がいいのかは比較検討中です。
湿度は低く、梅雨時期でも食卓塩が湿気で固まるようなことはありません。また、仏壇の線香が湿ったりすることがなくポキッと折れます。
床下ダンパーの開閉時期は、まだまだ検討する必要があります。

「冬の住まい心地」

さすがに冬は暖かいと感じます。
朝起きるのに辛いと思ったことはありません。廊下も、トイレも脱衣室も暖かいです。
家に来られた方は、玄関を入ると「暖かい!」と言われます。
結露はほとんどありません。外気温が氷点下の時には、窓ガラスの下のほうにほんのすこし露があることがあります。
鍋をした日は、たまに結露していることがあります。
風呂場はもちろん結露していますが、湯上りにサッとガラスを拭いておけば、翌朝は結露していません。

以前のお住まいと一番違うところは?

夏の2階の暑さが一番違います。階段を上がる途中からのムワッとした熱気はありません。
また、廊下やトイレの温度が同じなので、夏に汗をかいたり、冬に息が白くなったりするようなことがなく、脱衣場やお風呂も寒くないので、温度差によるショックは少ないだろうと感じます。

ここが自慢!

高齢の両親の為に、将来、車いすでも移動できるようにと、段差がなく、各部屋やトイレ、風呂場の入口は、ドアではなく引き戸にしてもらいました。
外断熱なので、夏も冬も温度差の少ない家です。
玄関に蓄熱暖房機を置いているので、入ってきた人が「暖かいですね!」と言ってくださいます。
リビングが吹き抜けになっているので、2階の各部屋が暖かいです。

ソーラーサーキットとの出会いを教えてください

建築参考本を読み、インターネットで「北近畿ソーラーサーキット会」を知り、ソーラーサーキットの家の見学会にはたくさん行きました。
もちろん、いろいろ比較検討するために、住宅展示場や他の工法の見学会もたくさん行きました。
また、田野工務店様のモデルハウスに体感宿泊(一泊)させて頂きました。

これから「家」建てられる方にひとこと!

ソーラーサーキットの家の良さは、住んでみないとわからないと思います。
また、住んでしまうとその良さがあたりまえになってわかりにくくなります。
期待以上のものもあれば、そうでないものもあると思います。
個人差・地域差もありますが、真夏でもエアコンなしで過ごせるわけではありません。
モデルハウス(体感ハウス)には、真夏・真冬に宿泊してみるのが良いと思いますし、建てた人の話を聞くのも良いと思います。
我が家の24時間換気は第3種です。もし、第1種換気で施工していたら、夏の暑さや、冬の寒さがもうプラスマイナス2〜3℃違っていたのかなと感じています。ちょっと残念!。
最新の「リフレア」だともっと体感温度が違ってくるのかもしれません。
イニシャルコストやランニングコストを考えた上で、検討されると良いと思います。
ただし、第3種だからといって、けっして断熱が不十分というのではありません。
猛暑日に室温が30℃を超えたり、氷点下時に15℃を切ったりすることがありますが、エアコンの効きが良いのですぐに適温になります。

いろいろ教えて

家の大きさ=50坪

家族の人数=4人

ガス温水式床暖房

冷蔵庫3台

*全室冷暖房
冷暖房機器=エアコン6台

     =扇風機2台

     =蓄熱暖房機 1台

冬の光熱費=約32、600円
夏の光熱費=約24、800円






関連リンク:


更新日:2013年01月29日


ソーラーサーキット(外断熱・二重通気工法)
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